――ヤマハグループのセキュリティ基準を満たし、約10TBのファイルサーバーをクラウド移行——
インテリジェンスをシンプルに共有する株式会社ダイレクトクラウド(本社:東京都港区、代表取締役:安 貞善、以下ダイレクトクラウド)は、ヤマハサウンドシステム株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:津川 能行、以下ヤマハサウンドシステム)様による法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」の導入事例を公開しました。同社はWindowsサーバーのサポート終了と本社移転を機に、約10TBのファイルサーバーをクラウドへ移行。ヤマハグループが求めるセキュリティ基準を満たしながら、使い慣れた操作感のまま、全社運用を実現しています。
▼導入事例の詳細はこちら:https://directcloud.jp/interview/interview79

■本事例のポイント
・Windows Server 2012 R2のサポート終了と本社移転が重なり、オンプレミスサーバーの維持が困難に
・他社クラウドストレージ2サービスを含む3サービスを比較のうえDirectCloudを採用
・約10TBのデータを移行し、全社的に利用
■導入背景
ヤマハサウンドシステムは、劇場・ホール、スタジアム・アリーナ等の音響システムを、施設の用途に合わせて企画・設計・構築から施工・保守まで一貫して手掛ける音響エンジニアリング企業です。
同社が運用していたファイルサーバー(Windows Server 2012 R2)は2023年10月にサポート終了を迎えることが決まっており、2023年春頃からリプレースの検討を開始していました。同時期に東京から横浜への本社移転が計画されており、移転先にサーバー室を確保できるかが不確定な状況にありました。
また、音響システムの工事という事業の性格上、製品情報や図面、写真データなどを長期にわたって保管する必要があり、ファイルサーバーの容量は約10TBに達していました。こうしたオンプレミスサーバーの維持管理と事業継続性の課題を解決するため、費用面も含めて他社クラウドストレージ2サービスを含む3サービスを比較検討し、DirectCloudの導入を決定しました。
■選定の決め手
・ヤマハグループのセキュリティ基準を満たせること
二要素認証やIPアドレス制限といった要件に対応し、グループのセキュリティチェックを通過できること。あわせて、何十項目にも及ぶ質問事項や障害発生時の体制に関する問い合わせにも迅速に対応できる、国産サービスならではの体制が評価されました。
・DirectCloudドライブで従来と変わらない使用感を維持できること
Webブラウザベースのサービスでは使い勝手が大きく変わるのに対し、DirectCloudドライブはエクスプローラーの操作感のまま利用できるため、現場に対して「今までと使い方は変わらない」と説明できる点が重視されました。
・ユーザー数無制限の料金体系と容量とのコストバランス
ユーザー数に依存しない料金体系と、オンプレミス環境の約10TBという容量とのバランスが、社員数の多い同社にとって導入の決め手となりました。
■導入効果
・実機の維持管理から解放
サーバーを管理し続ける負担から解放され、サーバー更改に伴う設備投資や維持管理コストの削減につながりました。
・従来と変わらない操作感で全社移行を実現
データ移行は外部業者の支援を受けながら夏季休暇の期間を利用して実施し、休暇明けから全社員が一斉に利用を開始しました。取材時点では233ユーザーが、オンプレミスファイルサーバーの代替として全社的に利用しています。
・アクセスログと柔軟なアクセス権設定で管理を強化
アクセス権の設定が即時に反映されるため、フォルダごとに細かな権限を設定していても管理が容易になりました。また、アクセスログを管理者画面から追跡できることで、ファイルの利用状況や操作履歴を容易に把握できるようになりました。
■今後の活用
ヤマハサウンドシステムでは現在、オンプレミスサーバーの置き換えを中心にDirectCloudを活用していますが、今後は社内に分散するファイルの保管場所を集約していく方針です。また、技術系社員が現場に出ることが多くテレワーク率も高いことから、複合機でスキャンしたデータを社外の社員がDirectCloud上で受け取る複合機連携の活用も検討されています。
■会社概要
会社名:株式会社ダイレクトクラウド
所在地:東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者:代表取締役 安 貞善
資本金:4,000万円
設立 :2004年 5月
URL :https://directcloud.co.jp/company#com-profile
DirectCloudは、企業のセキュリティポリシーに準拠したセキュアな環境で、企業間のファイル共有やハイブリッドワークスペースを提供します。このサービスは、複雑なアクセス権管理、情報漏洩対策などのデータ管理をクラウド上でスマートに行えるクラウドファイルサーバーです。また、生成AIを活用してデータを効率的に活用することができるデータインフラでもあります。さらに、データのライフサイクル管理や長期バックアップも簡単に行えるため、企業のデータ管理を包括的にサポートします。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ダイレクトクラウド マーケティング部 広報担当:小宮
TEL:03-4405-3668(平日10:00 ~ 18:00)
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